By Kaori T.
09/09/2002
出発初日。 朝6時集合。
ホテル隣にあるカフェで朝食を取る。
”ベーコン” or ”ソーセージ”と聞かれると「もちろんベーコン」。目玉焼き、トースト、ポテトの塩バター、オレンジジュース、そして当たり前だけどアメリカンコーヒーの朝食を手短かに済ませ、バイクをガラージから出し出発の準備。ホテル周辺を軽く流してウォーミングアップ!
そしてついにはるか彼方、西海岸ロサンゼルスを目指して GO!
マンハッタンからリンカーン トンネルを抜けるとそこはもうニュージャージー州。だがそのトンネルを出たとたん大渋滞にあう。 今回のルートで唯一通行料金のいるニュージャージー ターンパイクを南下し始める。流れに乗るとかなりハイスピード。 広めに車間距離を取るとものすごい勢いで車が割り込んでくる、と思うとあっという間に別の斜線に移動し、神業みたいに EXIT していく。 どうやらこれはアメリカのハイウェイの流れらしい。 1時間も走っているとそれがよく分かった。

60マイル〜70マイル維持と右側通行の切り替え(頭の)前後左右の注意と、日本流を早めに捨てた方がよいみたい。 路面にしてもかなり荒め、と言うより老朽化が目立つ。また落下物やはじけたタイヤの破片、ワイヤーも珍しくない。タイヤから飛び出した針金を寸前で避けた時は冷や汗、、、、。とにかくアメリカ、自分の不注意かはあくまでも自分の責任。素直に安全運転を1日目で噛み締める。

それにしてもハーレーはなんて心地よいのかしら。 フットボードにおく足の体勢もようやく決まって、今日は地響きに心強い安定感を感じたFat Boyを背骨で操りながらワシントンDCのモーテルに到着。

ここは、DC郊外のダウンタウン。 夕食は市内観光へ言った他の人たちと別行動を取った私に『治安の悪い場所が多いので遠くに行かないように」と永田氏から注意を受ける。 セブンイレブンは百メートルほど歩いた所。部屋を出てエレベーターに乗った瞬間、中に乗っていた黒人女性に『ウェストポーチは腰じゃなくフロントよ!」と親切にも注意を受けてしまった。

歩けば奇妙なサインで訳の分からない事を喋っている男性とすれ違うし、車を運転した黒人から何やら呼ばれるし、ちょっと恐々、、、。皆と一緒にいっとけばよかったかしら。 ハーレーでアメリカの大地を走る感動と、様々なトラブルが予想されるこれからの旅にオレンジジュースで乾杯です。(1人部屋にてサンドイッチの夕食)

 
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